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氷、泡、水滴。水のふしぎをたどる
氷が浮くコップから、空気を包む泡へ。次は葉に丸く残る水滴、そして乾いた後の染みを見ます。同じ水でも、固まるとき、膜になるとき、物の表面に触れるときでは、注目する仕組みが変わります。気になる問いから読み、記事の写真や研究まで進んでみてください。
4つの問い · 8記事 · 全部読むと約23分
01
氷が浮く理由を、分子の並び方から
水が固まると、同じ重さでも占める体積が変わります。氷が浮く身近な場面から、密度と分子の配置へ進みます。

アイスティーに浮く氷。純水の実験写真ではありません。
写真:Editor at Large · 出典 · CC BY-SA 2.5
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縮小・WebP変換。画像は同ライセンスで提供。 カード用に縮小・WebP再圧縮。追加のトリミングなし。
まずはひとくち · 約1分
氷は水が固まったものなのに、なぜ浮く?
コップの氷を手がかりに、水と氷の密度の違いをつかむ。
もう少し深く · 約5分
氷の中では、水の分子はどう並んでいる?
水素結合と約4℃での密度変化を読み、写真・論文の図・特殊な条件での実験へ進む。
02
泡の丸さを、膜に働く力から
次は、液体の膜が空気を包む形へ。氷の密度とは違う問いを、表面積と圧力の関係から考えます。

空気を包む丸い膜。写真から表面張力の問いへ。
Alina Vozna / Wikimedia Commons · 出典 · CC BY-SA 4.0
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まずはひとくち · 約1分
シャボン玉が丸くなるのは、なぜだろう?
丸い泡と、くっついた泡の境目から、表面張力の働きをつかむ。
もう少し深く · 約5分
シャボン玉はなぜ丸い?表面張力と大きな泡の科学
内外の圧力差を比べ、伸びる膜の写真と高分子を加えた実験を読む。
03
葉の水滴から、表面への触れ方へ
泡の膜から、葉の上の水滴へ。丸く盛り上がる形と、転がりやすさを分けて考えると、葉の細かな凹凸にも問いが生まれます。

葉の上に丸く残る水滴。水と葉が触れる、小さな面積の秘密。
写真:Aathavan jaffna(2014)/ Wikimedia Commons · 出典 · CC BY-SA 3.0
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まずはひとくち · 約1分
ハスの葉は、なぜ水をはじくの?
ハスの葉の水滴を見て、ワックスと凹凸が水との接触を減らす仕組みをつかむ。
もう少し深く · 約5分
ハスの葉と水滴の科学。凹凸・付着・ロータス効果
顕微鏡図と付着力の比較を読み、水滴の丸さ・自浄作用・表面の耐久性を分けて考える。
04
乾いた染みから、水が運んだものへ
最後は、水分が蒸発した後に残る輪へ。ハスのように動きやすい水滴とは違い、縁がとどまる一滴では何が起こるのか、染みの中央と外側を見比べます。

乾いたコーヒーの染み。中央と縁の色を見比べます。
写真:Billclawson / Wikimedia Commons · 出典 · CC BY-SA 3.0
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まずはひとくち · 約1分
コーヒーの染みは、なぜ縁だけ濃い輪になる?
コーヒーの染みの濃い縁から、乾く間に粒子が運ばれる仕組みを読む。
もう少し深く · 約4分
コーヒーリング効果とは?粒子の形と染みの測り方
粒子の形を変えた実験と、写真の色・表面の高さを比べる研究から、輪の測り方まで進む。